LIVE春愁秋思liblary
その日、その時、その会場で流れた空気公団の音楽

特集第十回は、空気公団のメンバー3人からのコメントです。
LIVE春愁秋思library、ぜひ楽しんで下さいね。

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春愁秋思を作り始めて、録音して、発売になり、ライブをして、DVDになる。
本当に充実していたように思います。
いつもとなりに「春愁秋思」という感じでした。
ライブではたくさんの方に会え、いろんな気持ちを見ることが出来ました。
「春愁秋思」を制作したことで出来ることも増えたように思います。
いつも空気公団を聴いてくれてどうもありがとう。うれしい。
DVD、きっと楽しんで頂けると思います。

録音やライブ、DVD制作に関わった演奏者、スタッフに感謝致します。
それと、会場にいらしたみなさんにも。
ありがとうございました。
山崎

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アルバム春愁秋思は、この「LIVE春愁秋思Library」で完成した気がします。
とても素敵な作品となりました。その場に居たみなさんと一緒に作った作品です。
いつまでも楽しんでもらえるととても嬉しいです。
窪田

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空気公団を結成して約15年。今の3人になってからはもう6年ぐらいでしょうか。これまで沢山の作品を作ってきましたが、春愁秋思に関しては「今までで一番好き」と言ってくれる人が結構いました。この3人で作った作品がそういう風に言ってもらえること、この3人で最高傑作と思ってもらえる作品を作れたことが、すごく嬉しいし誇らしいと思っています。
そういう思い入れのあるアルバムのツアーをDVDなどで形に残せて本当に良かった。特にこのツアーは、この3人の、3人らしいライブの音というのを知る事が出来たツアーでもありましたので(個人的にはそう思ってるんですが。)、そういう意味でも記録に残せて良かったと思っています。
一人でも多くの人にこの作品群に触れてほしいですし、それで少しでも気が楽になったり、元気になったり、気分が良くなったりしてもらえたらそれが一番嬉しいです。
これから新しいアルバムの制作に入るので、またしばらく自分たちで主催するライブはお休みになりますが、またどこかの街で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

いつも空気公団の音楽を聴いてくれる皆さん、僕らの音楽を必要としてくれている皆さん、どうもありがとう。これからも皆さんに気に入ってもらえる作品を作れるようにがんばります。
戸川

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