空気公団 /山崎ゆかり

LIVE春愁秋思library特集 第九回

LIVE春愁秋思liblary
その日、その時、その会場で流れた空気公団の音楽

特集第九回は、LIVE春愁秋思にご参加頂き空気公団の世界を支えて下さった
サポートミュージシャンのお三方からお寄せ頂いたコメントのご紹介です!
いつも本当に素晴らしい演奏をありがとうございます。

春愁秋思

このタイトルのレコーディング及びライブに関する打楽器の演奏をさせていただきました。感謝。空気公団という名前の空気が、音を出した瞬間からすべてを包み込んでしまうそんな時間が好きです。
山口とも

決して長くはないツアーだったのに、こんなに深く心に刻まれているのは、
1曲1曲が、その会場の空気を感じとり、ふさわしいように作り上げられていったからだと思います。どの場所でも、どんな編成でも、どんなアレンジでも、いつも空気公団なこともすごいことだと思っています。濃密な時間をありがとう。
良原リエ

東京のみの参加になりましたが、ライブ楽しかったです。
空気公団の楽曲には必ず一カ所、「ああ空気公団だ」と
心底思えるポイントがあって、そこを通過するたびに僕は、
なんとも幸せな気持ちになってしまうのです。
これからもよろしくお願いします。
奥田健介

サポートミュージシャンの皆様のWebサイトはこちらです!

▶山口とも (TOMO OFFICE)
http://www.terra.dti.ne.jp/~tomoyama/

▶良原リエ (trico! / small color)
http://www.tricolife.com/

▶奥田健介 (nona reeves)
http://www.nonareeves.com/


myspaceにて「LIVE春愁秋思library音源試聴&メンバー解説」公開中!

今週の1曲/発売前のLIVE春愁秋思 part9/9
「何となく今日の為に」仙台公演
収録:【LP】LIVE春愁秋思
オリジナル: 「春愁秋思」M10
文:窪田渡

「春愁秋思」からです。聴いていただいた方の中で「春愁秋思」という作品がどのように捉えられ、育っているのか、ツアーに出向いたことにより、直接見届けることができたような気がしています。
仙台でのライブを終えた後、多くの方から色々なお言葉をいただいた時、「春愁秋思」を直に届け、送りだすことが出来たのだ、と今まで以上に実感しました。
そのライブがとても穏やかな時間であったことが印象に残っています。

※試聴は1週間程度で次の曲と差し替えとなります。