空気公団 /山崎ゆかり

春愁とプーアール

春愁秋思を聴いています
届いたお茶を飲んでいます

この間スピーカーの移動をしようと持ち上げたら
バコッと音がしてコーンにプチ亀裂が入りました
彼とは20年以上のおつきあいでショックでしたが
今聴いてみてそんなに問題ないことがわかりました

ちょうどスピーカーを変えようと検討していた最中でしたので
自ら危険な場所に行ってしまった、追い込んだような気分になりました

結局新しいのはまだいらないと落ち着き
ふと彼をみるとなんだか凛として見える
愛着というものなのかなんなのか

なんとなく今日の為にを部屋に聴かせてくれている