空気公団 /山崎ゆかり

空気公団

作詞、作曲、編曲を手掛ける山崎ゆかりを中心としたプロジェクト。
ささやかな日常語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、それらを重ねあわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライヴや、様々な芸術家とのコラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠にとらわれないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。
花澤香菜、Kaede(Negicco)、ジョナゴールド(元りんご娘)などへのプロデュースや楽曲提供、またCM音楽、ナレーションなど幅広く手がけている。
2019年、吉野友加(tico moon)、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、山崎ゆかりの3人で結成した音楽グループ・ユカリサとしても 活動しており、2022年には“Fuji Rock Festival2022” にも出演。
2021年4月、空気公団3年振りとなるアルバム「僕と君の希求」を発表。
2023年10月、アルバム『景色一空」を発表。
2024年4月には6人編成でワンマンライブをビルボードライブ横浜で開催。6月にはソロ編成での台湾ワンマンライブ2days(両日共にSOLD OUT)開催。また10月には6年ぶりに大阪、名古屋で3人編成でのワンマンライブも開催。
また現在もオンエア中となる東京都CM「一人ひとりといきるまち。」の音楽を担当。2025年、webムービー『おかえり』(企画製作:全国社会福祉法人経営者協議会)の音楽を担当。
バンド編成スタイルの他、ミニマムな編成でのライブ稼働も行っており、今までとは違った幅広い活動が期待される。

山崎ゆかり

山崎ゆかり

青森県出身。
日本の音楽グループ『空気公団』代表。作詞、作曲、歌、アレンジを担当。
空気公団のアルバムには『僕の心に街ができて』『ダブル』『こんにちは、はじまり』など多数の作品をリリース。
絵本には、絵本作家・荒井良二との共作「トントンドア」がある。
ささやかな日常語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、それらを重ね あわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライヴや、様々な芸術家とのコラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠に捉われないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。
また、近年は他アーティストへの楽曲提供や音楽プロデュース、CM 音楽制作、ナレーションなど、そして新たに結成した音楽グループ「ユカリサ」としても活躍している。

ディスコグラフィ

  • 空気公団 album『景色一空』

  • 空気公団 digital single『景色一空』

  • 空気公団 digital single『何度大人になったって』

  • 空気公団 digital single『白銀の少女』

  • 空気公団 digital single『気分のせいさ』

  • 空気公団 digital single『大切な風景』

  • 空気公団 限定LP『僕と君の希求』

  • 空気公団 album『僕と君の希求』